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J-GLOBAL ID:201802213602872993   整理番号:18A0896522

甲状腺富血病巣の造影診断価値【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic value of thyroid rich blood supply lesions by using contrast-enhanced ultrasound
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 532-537  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3120A  ISSN: 1672-6448  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】甲状腺血液供給病変の良性および悪性鑑別診断における造影超音波(CEUS)の価値を調査する。方法:2016年2月2017年1月に解放軍総病院で通常の超音波及びCEUS検査を行い、病巣が高増強表現を呈した患者62例を選び、すべての患者に甲状腺結節穿刺生検を行い、病巣内部及び周辺のCEUS増強モードを分析し、高増強範囲を通常の超音波表示病巣の大きさと比較した。病理学的結果は「金標準」,39例は甲状腺良性病巣群,23例は甲状腺悪性病変群であった。良性および悪性病変のCEUSの特徴を,χ2検定によって比較した。【結果】高増強の均一性は,良性および悪性群の間で,有意差を示した(x2=9.78,P=0.002)。不均一な高増強型において、高増強合併灌注欠損及び強弱分布不均一は良、悪性群間の比較で、統計学的有意差があった(x2=10.77、P=0.001)、前者は主に良性であった。病巣の高増強範囲の拡大はすべて悪性であり、統計学的有意差があった(x2=6.52、P=0.01)、CEUSの高増強病巣の性質の感度、特異度、正確性はそれぞれ95.83%、78.95%、85.48%であり、いずれも通常の超音波(87.5%、68.42%、75.81%)より高かった。結論:甲状腺良悪性高増強病巣のCEUS表現には差異があり、病巣内の強弱分布不均一、周辺不規則環状増強及び高増強範囲拡大はいずれも悪性を示す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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腫ようの診断 
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