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J-GLOBAL ID：201802213616487080   整理番号：18A1448506

オゾン大自己血連合亜メチルジホスフェートによる関節リウマチ治療の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wei Juan (貴州省骨科医院,貴陽,550007) ,  Chen Qingyun (貴州省骨科医院,貴陽,550007)
資料名： Shandong Yiyao  (Shandong Yiyao)
巻： 57  号： 48  ページ： 70-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3661A  ISSN： 1002-266X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】リウマチ性関節炎(RA)の治療におけるオゾン大自己血と亜リン酸二リン酸塩(Tc-MDP)の臨床効果を観察する。方法:RA患者104例を選び、ランダムに観察組、対照組、各群52例に分けた。両群に通常の治療を与え、対照群にTc-MDP静脈点滴を与え、観察群には対照群の上にオゾン大自己血治療を行った。治療コース終了後に臨床症状の改善状況により臨床治療効果を評価し、治療前後に関節痛、圧痛と腫脹指数を計算し、血清IL-1β、IL-10、IFN-γを測定した。統計治療期間の不良反応の発生率。結果:観察群の総有効率は94.2%で、対照群の80.8%より高かった(P<0.05)。両群の治療前の関節痛、圧痛、腫脹指数及び血清IL-1β、IL-10、IFN-γのレベルに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後3項目の指数及び血清IL-1β、IL-10、IFN-γのレベルは治療前より低下し、観察グループの降下は更に顕著であり、グループ間及びグループ内の比較はP<0.05であった。治療群の副作用発生率は11.5%で、観察群は15.4%であり、両群の比較P>0.05であった。【結語】Tc-MDPを併用したオゾン大自己血の治療効果は,Tc-MDP単独より良好で,関節症状の改善,炎症反応の軽減,および副作用の増加がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン1 ,  腫脹 ,  関節痛 ,  *関節リウマチ ,  点滴 ,  *オゾン ,  *治療法 ,  患者 ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  発生率 ,  圧痛 ,  臨床症状 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  消炎薬の臨床への応用  (GW15020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： オゾン ,  自己血 ,  関節リウマチ ,  治療 ,  観察