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J-GLOBAL ID:201802213621772047   整理番号:18A1710289

水中の放射性汚染物質のセンサとして使用されるプラスチックシンチレータの保護被覆の実現と特性化【JST・京大機械翻訳】

Realization and characterization of a protective coating for plastic scintillators used as sensors of radioactive contaminants in water
著者 (12件):
資料名:
巻: 906  ページ: 50-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水中に浸漬されたプラスチックシンチレータに基づくアルファ粒子の新しいセンサが水中の放射性汚染物質のリアルタイム検出のための実行可能な解決策を提供することを示した。それは,プラスチックシンチレータ箔上に堆積したAgドープ硫化亜鉛,ZnS(Ag)の薄層で構成されたプラスチックモジュールのアレイを積層することによって得られる。α粒子はZnS(Ag)層で検出されるが,βはプラスチック基板内部で検出される。この新しい検出技術のまだ探求されていない側面は,水との長期接触が検出器性能にどのように影響するかである。水誘起損傷からその表面を保護するために,シンチレータのZnS(Ag)活性層上にスプレーすることにより堆積したポリ(メタクリル酸メチル)膜に基づく被覆プロトコルを同定した。シンチレータのエージング過程を適切な水溶液を用いて行い,センシング層への影響をその濡れ性と表面形態を測定することによってモニターした。被覆シンチレータの性能を,アルファ放射性源を用いて効率を測定することによって試験した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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素粒子・核物理実験技術一般  ,  放射線検出・検出器 
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