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J-GLOBAL ID:201802213625348338   整理番号:18A1364587

アミン系CO_2捕捉収着剤:潜在的CO_2水素化触媒【JST・京大機械翻訳】

Amine-based CO2 capture sorbents: A potential CO2 hydrogenation catalyst
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  ページ: 397-407  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々のアミン被覆率を有するアミン担持SBA-15収着剤へのCO_2吸着の機構を,熱重量分析(TGA)とその場拡散反射赤外Fourier変換分光法(DRIFTS)を用いて評価した。TGA研究は吸着剤吸着容量が50/75°Cのガス中でCO2濃度(5~80%)と共に122~153%増加することを示した。DRIFTS研究は,低アミン負荷収着剤がCO2濃度の増加により高い吸収を示すことを示した。これはCO2吸着のモードに起因する。より高いアミン負荷において,CO2は1:2のCO2に続いて吸着され,アミンを形成するカルバミン酸アンモニウムイオン対を形成し,アミン部位当たりのより低い吸着容量をもたらす。研究はまた,低アミン負荷での100から500kPaへの圧力によるカルバミン酸形成の増加と,より高いアミン負荷でのカルバミン酸とカルバミド酸エステルの両方を示した。本論文は,CO_2の濃度と圧力の変化によるSBA-15担体上の可変被覆アミンのCO_2吸着挙動の機構的理解への洞察を提供した。本研究は,化学物質へのCO_2変換における潜在的応用により,アミン部位上のCO_2吸着機構を変化させる条件を提示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
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