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J-GLOBAL ID:201802213632959647   整理番号:18A2158525

腰部脊椎手術におけるロボット支援対透視支援皮質骨軌道スクリュー計測:適合コホート比較【JST・京大機械翻訳】

Robot-Assisted Versus Fluoroscopy-Assisted Cortical Bone Trajectory Screw Instrumentation in Lumbar Spinal Surgery: A Matched-Cohort Comparison
著者 (10件):
資料名:
巻: 120  ページ: e745-e751  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,腰椎手術における蛍光透視支援皮質骨軌跡スクリュー配置のそれらに支援されたTiRobotシステムの精度と安全性を比較することであった。著者らは,遡及的マッチコホート研究において計装を必要とした58人の患者を含んだ。一次転帰測定は,修正Gertzbein-Robbinsスケールを用いたスクリュー配置の正確さと近位椎間関節違反の発生率であった。二次転帰測定は,手術時間,術中失血,術後病院滞在,放射線曝露,および合併症を含んだ。合計231のスクリューを置いた(TiRobot群[RG],86のスクリュー,蛍光透視群[FG],145のスクリュー)。RGでは,スクリューの87.2%が完全な位置(グレードA)を有していた。残りのスクリューはグレードB(8.1%)とC(4.7%)であった。FGでは,スクリューの66.9%が完全な位置(グレードA)を有していた。残りのスクリューはグレードB(20.0%),C(9.0%)およびD(4.1%)であった。臨床的に許容できるスクリュー(グレードAまたはB)の割合は,FGよりRGで大きかった。RGにおいて,スクリュー偏差の最も一般的な方向は,頭部終板であり,FGにおける脊椎皮質であった。2つの群の間の椎間関節違反における差異は見つからなかった。手術時間と失血は,FGよりRGでわずかに大きかった。術後入院期間は両群間に有意差はなかった。平均累積放射時間はFGよりRGで大きかったが,外科医への放射線曝露はFGよりRGで有意に低かった。ロボット支援スクリュー配置は,腰椎皮質骨軌跡装置のための蛍光透視支援配置と比較して,より正確で安全である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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