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J-GLOBAL ID：201802213637078812   整理番号：18A0762428

PCOS患者の排卵障害における経皮的経穴電気刺激と併用した灸の効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of transcutaneous electrical acupoint stimulation combine with moxibustion intervention on ovulation disorder in patients with PCOS

著者 (4件)： Chen Yinghong (310003,杭州市紅十字会医院生殖医学科) ,  Liu Xiaoxia (310003,杭州市紅十字会医院生殖医学科) ,  Xu Yuan (310003,杭州市紅十字会医院生殖医学科) ,  Sun Xin (310003,杭州市紅十字会医院生殖医学科)
資料名： Zhonghua Xiandai Huli Zazhi  (Zhonghua Xiandai Huli Zazhi)
巻： 23  号： 36  ページ： 4583-4586  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3980A  ISSN： 1674-2907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者の排卵障害における経皮的経穴電気刺激と灸の併用の臨床応用効果を観察する。方法:前向き無作為化対照研究設計を用いて、2015年9月から2016年9月にかけて、杭州市紅十字会病院の生殖医学科でPCOSと診断された60例の患者をランダムに治療群(30例)と対照群(30例)に分けた。両群はいずれも月経5日目にクロフェン(クエン酸クロフェン)、50 mg、1日1回、5日を服用し、対照群には通常の看護を行い、治療群は対照群に基づき、非侵襲的電気針療法と灸治療を併用した。両群患者の治療3カ月後のボディマスインデックス(BMI)、ウエスト・ヒップ比(WHR)及び排卵率、妊娠率の差異を比較した。結果:治療後、治療群の患者の体重、BMIは治療前より低下し(P<0.05)、患者のWHRも治療前より低下した(P<0.05)。治療後、治療群の排卵率は対照群より高く(P<0.05)、治療群の妊娠症例数は対照群より高かったが、2群間に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:経皮的経穴電気刺激と灸の併用により、排卵障害性PCOS患者の排卵率を有効に高めることができ、臨床での応用を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受胎率 ,  月経 ,  *経穴 ,  ボディマスインデックス ,  病院 ,  *電気刺激 ,  妊娠 ,  治療法 ,  *患者 ,  体重
準シソーラス用語： 有意差 ,  排卵率 ,  対照群 ,  *排卵障害 ,  *多嚢胞性卵巣症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Polycystic ovary syndrome ,  Transcutaneous electrical stimulation ,  Moxibustion ,  Ovulation disorder

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： PCOS ,  患者 ,  排卵障害 ,  経穴 ,  電気刺激 ,  併用 ,  灸