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J-GLOBAL ID:201802213643466444   整理番号:18A1308650

遅延エトリンジャイト形成によるコンクリート膨張に及ぼす応力の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of stress on concrete expansion due to delayed ettringite formation
著者 (10件):
資料名:
巻: 183  ページ: 626-641  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Del援助エトリンジャイト形成(DEF)は土木構造に影響する硫酸塩の攻撃である。この化学反応は構造物のコンクリートマトリックス内で起こり,強化材のコンクリートと引張における損傷を引き起こす。管理者と所有者にとって,そのような構造の機械的挙動を予測し再評価する能力は大きな課題である。本研究では,DEF膨張に及ぼす強化材と予応力の両方の影響を研究した。実験室でいくつかの試験を行った。すなわち,強化材によるuniと3軸拘束の両方の下での膨張とプレストレス(14.5MPaの応力レベル)の下での膨張である。一軸拘束は拘束方向の歪を減少させた。プレストレストコンクリートでは,荷重方向はクリープ歪を示した。両ケースにおいて,膨張は横方向自由方向に影響を受けなかった。したがって,一軸応力下でのDEF膨張は異方性である。亀裂は拘束方向に平行に観察された。最終体積膨張は無応力条件(一軸拘束条件に対する27%の減少)より低かった。三軸拘束試験およびプレストレス試験片に対して,体積減少は,それぞれ,56%および34%であった。これらの結果によって提供されたデータは,DEF損傷構造の数値的再評価のために使用されるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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コンクリート構造  ,  用途開発 
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