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J-GLOBAL ID:201802213645116596   整理番号:18A0227604

放射対向輸送イオンやエアロゾル粒度分類計(ROMIAC)の設計やシミュレーション,性能評価

Design, simulation, and characterization of a radial opposed migration ion and aerosol classifier (ROMIAC)
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 7-9  ページ: 801-823  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: H0030B  ISSN: 0278-6826  CODEN: ASTYDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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示差移動度分析計は大気内に浮遊する粒径が1μm未満のエアロゾル粒子に関し,粒度分布を測定する際に汎用する装置である。示差移動度分析計は一般に伝達関数で記述するが電場を付与すると粒子の移動度に影響を及ぼす為,電子移動度を分析する放射対向輸送イオンやエアロゾル粒度分類計(ROMIAC)の設計やシミュレーション,性能評価法を提示した。テトラアルキルアンモニウムハライド(第四アンモニウム)や塩化ナトリウム粒子を利用する有限要素モデリングや実測データを併用してROMIACを設計や性能評価した。ROMIACは単純モデルで予測した性能を逸脱し,理由はROMIACが性能予測に利用した有限要素シミュレーションの精度が単純モデルより遙かに高い為であった。然し上記の逸脱量を正確に把握する場合,有限要素シミュレーション法は装置の性能予測に有用で,低い流速条件でも20nm未満の粒度分布を正確に予測した。
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分類 (2件):
分類
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粒状物調査測定  ,  環境汚染一般 

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