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J-GLOBAL ID:201802213646716212   整理番号:18A1836792

経皮超音波ガイド下高周波アブレーションによる結腸直腸癌肝転移の短期治療効果及び予後観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号: 12  ページ: 94-96  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】結腸直腸癌の肝転移(CRLM)の治療における経皮的超音波誘導高周波アブレーション(RFA)の治療効果と予後を調査する。方法:80例のCRLM患者を研究対象とし、ランダムに2群に分け、各群40例、実験群は経皮的超音波ガイド下でRFA治療を行い、対照群は肝臓切除術を行い、2群の短期治療効果、合併症及び予後を比較した。結果:実験群の手術時間、術中出血量及び術後入院期間はコントロール群より顕著に短かった(P<0.05)。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),コリンエステラーゼ(CHE)およびD-ダイマー(D-D)のレベルは,実験群において,対照群(P<0.05)のそれらより有意に高かった。実験群の術後貧血、発熱、疼痛などの合併症の発生率は対照群より明らかに低く(P<0.05)、両群の合併症はいずれも対症治療後に緩和した。追跡調査の終わりに,実験群と対照群の術後1,2,3年生存率と術後1,2年再発率に有意差はなかった(P>0.05)。実験群の術後3年再発率は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:経皮的超音波ガイド下のRFAはCRLM治療の新型術式であり、創傷が小さく、合併症が少なく、肝機能の影響が少ないなどのメリットがあり、一部の不適切な手術切除の患者に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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