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J-GLOBAL ID:201802213663595811   整理番号:18A1154144

外側小臼歯骨折に対する内固定プレートに対するフックとラグスクリューの影響:生体力学的および人間工学的研究【JST・京大機械翻訳】

Influence of hooks and a lag screw on internal fixation plates for lateral malleolar fracture: a biomechanical and ergonomic study
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 34  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7520A  ISSN: 1749-799X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】AO分類タイプB外側の骨折の内部固定に対して,骨折面へのラグスクリューの挿入と中和プレートとしての1/3の管状プレートによる固定は,標準的な治療手順である。1/3の管状プレートは,腓骨の遠位端にフック形状とhungに加工される。本研究において,外側の関節外骨折の骨合成のための1/3の管状プレートとLCPのフックとラグスクリューの機能を比較するために,内部固定の機械的指標を,フックとロック圧縮プレートの有無にかかわらず,ラグスクリューを有する1/3管状プレートの間で比較した。【方法】機械的試験として,体重を支えることによって生み出された骨軸方向の圧縮をシミュレートし,足関節の足底屈曲によって引き起こされた骨軸の外部回転がシミュレートされたねじり試験を行った。歩行中の筋力と足首と膝関節に作用する力とトルクを逆動的解析を用いて決定した。有限要素解析を行い,フックとラグスクリューの機能を分析した。有限要素解析の荷重条件として,逆動的解析により決定した継手反力を採用した。【結果】健常骨のそれと同等の剛性は,すべての3つの内部固定によって達成することができた。フックの存在は剛性に差を生じないことを明らかにした。1/3管状板の変位は,ロック圧縮板のそれらと比較してフックの有無にかかわらず小さかった。結論:フックの存在は剛性に差を生じず,フックの活性調製が不要であることを示唆した。また,ラグスクリューが変位を抑制することを明らかにした。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
引用文献 (23件):
  • AO principles of fracture management; T Rüedi, R Buckley, C Moran; Thieme; 2007; CR1;
  • Clin Orthop Relat Res; Malleolar fractures: nonoperative versus operative treatment a controlled study; M Bauer, B Bergstom, A Hemborg, J Sandegard; 199; 1985; 17-27; CR2;
  • J Bone Joint Surg Am; Fractures of the tibial plafond; DN Ovadia, RK Beals; 68; 4; 1986; 543-551; 10.2106/00004623-198668040-00010; CR3;
  • J Bone Joint Surgery Am; Fractures about the ankle; DJ Michelson; 77; 1; 1995; 142-152; 10.2106/00004623-199501000-00020; CR4;
  • Die Verletzungen des Oberen sprunggelenkes; BG Weber; Verlag Hans Huber; 1972; CR5;
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