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J-GLOBAL ID:201802213692490736   整理番号:18A1346000

Fusarium属菌におけるエンニアチンとベリシン生合成:生産プロファイルと構造決定因子予測【JST・京大機械翻訳】

Enniatin and Beauvericin Biosynthesis in Fusarium Species: Production Profiles and Structural Determinant Prediction
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 45  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7286A  ISSN: 2072-6651  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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菌類属Fusarium属のメンバーは,非リボソームマイコトキシン(BEA)およびエンニアチン(ENNs)を含む多数の二次代謝産物を産生することができる。両マイコトキシンは,ペプチドシンテターゼとS-アデノシル-L-メチオニン依存性N-メチルトランスフェラーゼ活性の両方を含む多機能酵素エンニアチンシンテターゼ(esyn1)により合成される。いくつかのFusarium種はENNs,BEAまたは両者を産生するが,これらの異なる代謝プロファイルを可能にする機構は不明である。本研究では,異なるFusarium種からのesyn1転写産物の配列決定により,esyn1の一次構造を解析した。フォトダイオードアレイおよびAcquity QDa質量検出器(UPLC-PDA-QDa)分析と組み合わせた超高速液体クロマトグラフィーにより,ENNsおよびBEA生産を測定した。著者らは蛋白質構造を予測し,多変量解析法による予測を比較し,BEA/ENN産生プロファイルとesyn1の三次元構造の間に顕著な相関を見出した。アミノ酸アデニル化ドメインのβ鎖のAsn789-Ala793とHis797-Asp802部分の構造的差異は,ENNのみを産生するものから,BEA/ENN産生Fusarium分離株を区別するために使用できる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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食品の汚染  ,  その他の汚染原因物質 
引用文献 (52件):
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