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J-GLOBAL ID：201802213709044097   整理番号：18A1533653

低濃度ロピバカインと低用量フェンタニルの併用による仙骨ブロックにおける臨床応用研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of low dose of ropivacaine combined with fentanyl in patients undergoing caudal epidural analgesia

著者 (6件)： Cheng Long (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000) ,  Zhang Yonglu (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000) ,  Huang Yuanqing (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000) ,  Xiao Chengjun (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000) ,  Xu Kailing (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000) ,  Xiao Mingyue (四川省巴中市中医院・巴州区人民医院,四川 巴中636000)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 15  号： 3  ページ： 147-149  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:低用量ロピバカイン複合小用量フェンタニルの仙骨麻酔における効果を観察する。方法:肛門、直腸、会陰部手術患者200例を選び、乱数で4群に分け、各群50例、A群;0.45%ロピバカイン+0.5%リドカイン;B群;0.45%ロピバカイン+50μgフェンタニル+0.5%リドカイン;C群;0.225%ロピバカイン+0.5%リドカイン;D群;0.225%ロピバカイン+0.5%リドカイン+フェンタニル50μg。注射後、麻酔効果時間、麻酔効果、術後排尿状況、術後運動機能及び局部麻酔薬中毒の状況を観察した。結果:C群の麻酔開始時間はA群とB群より顕著に遅く、麻酔維持時間はA、B、D群より顕著に短かった。D群の麻酔維持時間はB群より明らかに短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。C群の手術中の局部麻酔薬切り口周囲浸潤の人数はA群より顕著に高く、C群とD群患者の術後排尿と運動機能はA群とB群より明らかに優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。【結語】低用量ロピバカインと低用量フェンタニルの併用は,麻酔開始時間を短縮し,麻酔効果を強化し,麻酔鎮痛時間を延長する。手術後の留置尿管の減少及び患者の運動機能への影響が少ない。低濃度ロピバカイン複合小用量フェンタニルは仙骨ブロックにおいて安全かつ有効である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 仙骨麻酔 ,  泌尿 ,  患者 ,  *麻酔 ,  浸潤 ,  直腸 ,  中毒 ,  局所麻酔薬 ,  肛門 ,  会陰 ,  安全性
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  有意差 ,  運動機能 ,  注射 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ropivacaine ,  Fentanyl ,  Caudal epidural analgesia

分類 (2件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  麻酔学一般  (GC05011X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 低濃度 ,  ロピバカイン ,  低用量 ,  フェンタニル ,  併用 ,  仙骨ブロック ,  臨床 ,  応用 ,  研究