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J-GLOBAL ID：201802213721906338   整理番号：18A1537596

超音波誘導下ラジオ波とマイクロ波アブレーションによる甲状腺良性結節の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of radiofrequency ablation and microwave ablation in treating benign thyroid nodules

著者 (4件)： Zhang Xiufang (河北省唐山市人民医院超声科,河北唐山,063000) ,  Liu Jingping (河北省唐山市人民医院超声科,河北唐山,063000) ,  Hu Jian (河北省唐山市人民医院超声科,河北唐山,063000) ,  Ma Jinqiu (河北省唐山市人民医院超声科,河北唐山,063000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 15  号： 7  ページ： 123-126  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺の良性結節の超音波誘導高周波アブレーションとマイクロ波アブレーションの臨床効果を比較する。方法:2013年8月2017年1月に唐山市人民医院で診療した92例の甲状腺良性結節患者を研究対象とし、乱数表で観察組と対照組に分ける。各群46例。対照群は超音波ガイド下で高周波アブレーション治療を行い、観察群は超音波ガイド下でマイクロ波アブレーション治療を行い、両群の治療効果を記録した。結果:すべての患者は順調にアブレーションを完成し、治療後の観察群と対照群のアブレーション総有効率はそれぞれ87.0%と82.6%であり、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。観察群と対照群の治療後3dの肝機能障害の発生率はそれぞれ4.3%と17.4%であり、観察群の肝機能障害の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。観察群と対照群の治療後14日目の血清総トリヨードメチオニン(TT3)と総チロキシン(TT4)値は治療前より顕著に高かった(P<0.05)。治療後14dの観察グループの血清TT3とTT4値は対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。観察組の治療後3ケ月の合併症の発生率は6.5%で、対照組は26.1%で、観察組は明らかに対照組より低かった(P<0.05)。結論:超音波ガイド下のマイクロ波アブレーションによる甲状腺良性結節の治療は良いアブレーション効果を有し、甲状腺ホルモン分泌の正常化を促進し、肝臓機能の損傷を減少し、合併症の発生を降下させる。それには,良い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  肝障害 ,  分泌 ,  *甲状腺 ,  甲状腺ホルモン ,  血清 ,  *マイクロ波 ,  治療法 ,  *アブレーション
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  高周波アブレーション ,  *結節 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Radiofrequency ablation ,  Ultrasound ,  Microwave ablation ,  Benign thyroid nodules

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波誘導 ,  ラジオ波 ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  甲状腺 ,  結節