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J-GLOBAL ID：201802213727909128   整理番号：18A1390757

2つのインライン建物周りの流体流と粒子分散と堆積の数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical study of fluid flow and particle dispersion and deposition around two inline buildings

著者 (3件)： Haghighifard H.R. (Department of Mechanical Engineering, Shiraz Branch, Islamic Azad University, Shiraz, Iran) ,  Tavakol M.M. (Department of Mechanical Engineering, Shiraz Branch, Islamic Azad University, Shiraz, Iran) ,  Ahmadi G. (Department of Mechanical and Aeronautical Engineering, Clarkson University, Potsdam, NY, USA)
資料名： Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics  (Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics)
巻： 179  ページ： 385-406  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0440B  ISSN： 0167-6105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,2つのインライン建物周辺の乱流気流と粒子堆積を数値的に調べた。RNG k-εとRealable k-ε乱流モデルを含む計算モデリング手法をこれらのシミュレーションに用いた。球状ダスト粒子の分散と堆積を評価するために,Lagrangian粒子追跡法を実行した。乱流変動のシミュレーションのために,近壁補正を含む改良離散ランダムウォーク(DRW)モデルを,ANSYS-Fluentコードにリンクしたいくつかのユーザ定義関数(UDF)に実装した。新しい改良DRW確率モデルが標準モデルと比較してより正確である結果をもたらすことを示した。改良DRWモデルを用いて,建物モデル周辺のダストの乱流沈着と分散をシミュレートした。提示した結果は,高い支持体上に建物を置くことが,特に約1μmの小さい粒子に対して,短い距離において,単一およびインラインの建物の下流からのダスト堆積を減少させることを示した。また,粗い地盤上の建物周辺の粒子堆積率は,滑らかな地盤のものより高いことが示された。堆積分率は,単一およびインライン建物の面に対する改良モデルによっても予測された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 規範モデル ,  確率モデル ,  気流 ,  沈着 ,  塵埃 ,  乱流 ,  酔歩 ,  *流体流
準シソーラス用語： ANSYS ,  乱流変動 ,  粒子追跡 ,  ダスト粒子 ,  k-εモデル ,  数値研究 ,  *粒子分散 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 支持建物 ,  CFD ,  乱流 ,  表面粗さ ,  堆積フラクション ,  ラグランジュ追跡

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (7件)： インライン ,  建物 ,  流体流 ,  粒子分散 ,  堆積 ,  数値 ,  研究