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J-GLOBAL ID:201802213734463980   整理番号:18A0671536

ジメチルスルホキシド/n-ドデカノールを二孔性孔剤として用いた新規スチレン-ジビニルベンゼンのモノリスカラムの調製とキャラクタリゼーションを行った。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Characterization of a PS-DVB Monolithic Column Using Dimethylsulfoxide/Dodecanol as Binary Porogenic Agent
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1139-1144  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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最初に,2,4-ジメチルスルホキシド/n-ドデカノールを単量体とし,スチレンを単量体とし,ジビニルベンゼンを架橋剤とし,過酸化ベンゾイルを開始剤とし,その場重合反応によりスチレン-ジビニルベンゼン重合体毛細管モノリスを調製した。結果により、スチレン:ジビニルベンゼン:ジメチルスルホキシド:n-ドデカノールの体積比が18.7:15.3:13.2:52.8、即ち、ジメチルスルホキシドが孔形成剤に占める割合は20%、架橋度は45%、孔形成剤含有量は66%が最適な配合比であることが分かった。合成したモノリスカラムは逆相クロマトグラフィーによる小分子ベンゼン系と生体高分子蛋白質の迅速分離を実現した。蛋白質分離実験の流速は104μL・min-1に達し、線速度は約12mms-1で、従来のカラムの線速度は1~2mm・s-1であった。このモノリスの浸透性は良好で、物質の高速分離に用いることができ、それに対して化学修飾を行うと、他のクロマトグラフィー分離モードに応用することが期待される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 

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