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J-GLOBAL ID:201802213802703751   整理番号:18A0356773

仙骨切除-メッシュ切除と腸間膜葉修復10年後に発生した慢性メッシュ感染のための手術:症例報告【Powered by NICT】

Surgery for chronic mesh infection occurred 10 years after sacrectomy - Mesh resection and mesentric leaf repair: A case report
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  ページ: 215-217  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2904A  ISSN: 2210-2612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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悪性腫瘍を治療するための仙骨切除は,再構成を必要とし,補綴メッシュを用いた大きな骨盤欠陥の結果であることが多い。重要性はそれらの間の接着を防止するために腸とメッシュの直接接触を避けることである。小腸穿通によるメッシュ感染と診断された83歳女性仙骨切除は脊索腫のためのメッシュ再構築と組み合わせた後10年。初回手術では,後腹膜腔に大きな欠陥に起因する不完全なRe peritonealizationのため,不可避的に小腸に接触するように強制した。ほぼ全面的にメッシュを除去し,骨盤欠損の腸間膜葉修復を行った。術後経過は,骨盤の感染を合併した。会陰創から少量の膿性放電,術後二年間持続したが術後59日に退院した。手術時の骨盤欠損を修復するための腸間膜葉を用いた。この方法が最良の代替手段である可能性があるが,メッシュの使用は,本症例のような避けなければならない。我々の知る限りでは,これは仙骨切除後のメッシュ感染の最初の報告であり,ここでは報告した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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