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J-GLOBAL ID：201802213814008507   整理番号：18A0689328

焼結廃熱回収タンク内の気固熱伝達プロセスの数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis of gas-solid heat transfer process in vertical tank for sinter waste heat recovery

著者 (5件)： Feng Junsheng (東北大学国家環境保護生態工業重点実験室,遼寧沈陽,110819) ,  Dong Hui (東北大学国家環境保護生態工業重点実験室,遼寧沈陽,110819) ,  Gao Jianye (東北大学国家環境保護生態工業重点実験室,遼寧沈陽,110819) ,  Liang Kai (東北大学国家環境保護生態工業重点実験室,遼寧沈陽,110819) ,  Liu Jingyu (東北大学国家環境保護生態工業重点実験室,遼寧沈陽,110819)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 48  号： 11  ページ： 3100-3107  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉄鋼企業の年間390万tの焼結鉱石を研究対象として、多孔質媒体理論と局部非熱力学平衡二エネルギー方程式モデルに基づき、焼結炉のタンク内の気固定常状態伝熱モデルを構築し、Fluentソフトウェアとその二次開発プラットフォームを用いて、研究を行い、以下の結果を得た。異なる操作パラメータによる空気中の熱伝達過程に及ぼす影響を,回収空気熱量および空気を判定基準として用いて,シミュレーション研究を行った。研究結果は以下を示す。回収した空気の熱量と空気は焼結温度の上昇と共に徐々に増加し,焼結ペレットの直径の増加とともに減少した。空気比の増加とともに,回収空気の熱量は増加し,そして,空気は,最初に増加して,次に減少する傾向を示した。空気入口温度の上昇により,回収空気の熱は徐々に減少し,空気は増加した。実際の操作条件が変化したとき,空気-固体比率の調整によって,最適空気-熱交換効果が達成され,最大の空気が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気過剰率 ,  焼結炉 ,  *焼結 ,  ペレット ,  シミュレーション ,  空気取入口 ,  *貯槽 ,  ソフトウェア ,  *廃熱回収 ,  熱量 ,  *熱伝達 ,  熱交換 ,  焼結鉱 ,  *数値解析
準シソーラス用語： 多孔質媒体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： sinter ,  vertical tank ,  porous medium ,  gas-solid heat transfer ,  numerical analysis

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 焼結 ,  廃熱回収 ,  タンク ,  熱伝達 ,  プロセス ,  数値解析