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J-GLOBAL ID：201802213827868984   整理番号：18A1732195

蘇州市2011-2017年5歳以下の小児インフルエンザ外来症例の臨床的特徴と疾患負担【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics and economic burden of influenza among children under 5 years old, in Suzhou, 2011-2017

著者 (11件)： Yu Jia (復旦大学公共衛生学院,上海,200032) ,  Zhang Tao (復旦大学公共衛生学院,上海,200032) ,  Wang Yin (復旦大学公共衛生学院,上海,200032) ,  Gao Junmei (復旦大学公共衛生学院,上海,200032) ,  Hua Jun (215003,蘇州大学附属儿童医院) ,  Tian Jianmei (215003,蘇州大学附属儿童医院) ,  Ding Yunfang (215003,蘇州大学附属儿童医院) ,  Zhang Jun (215000,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Chen Liling (215000,蘇州市疾病預防控制中心) ,  Li Jianqin (215003,蘇州大学附属儿童医院) ,  Zhao Genming (復旦大学公共衛生学院,上海,200032)
資料名： Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi  (Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi)
巻： 39  号： 6  ページ： 847-851  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2330A  ISSN： 0254-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2011-2017年の蘇州大学付属児童病院<5歳児童インフルエンザ様症例(ILI)の臨床特徴と疾病負担を了解する。方法:2011年3月2017年2月に蘇州市児童病院にインフルエンザ様疾患で受診された<5歳外来の病例をモニタリングし、アンケートと電話のフォローアップにより人口学情報、臨床情報、疾病歴及び医療に関連する直接と間接費用を収集した。ILI及び異なるインフルエンザ亜型の確定診断病例の臨床特徴と社会経済負担を比較する。結果:合計6310例の中、791例(12.9%)はインフルエンザウィルス検査陽性で、そのうちA/H1N1陽性88例(11.1%)、A/H3N2陽性288例(36.4%),B型415例(52.5%)であった。インフルエンザ陽性児童は咳、鼻水、喘息、嘔吐、痙攣の割合が高い。A/H1N1、A/H3N2、B型感染による臨床特徴の主な差は咳(x2=9.227、P=0.010)、喘息(x2=7.273、P=0.026)と嘔吐(x2=8.163、P=0.017)であった。インフルエンザウィルス陰性患者の平均費用は688.4(95%CI:630.1746.7)元で、インフルエンザウィルス陽性者は768.0(95%CI:686.8849.3)元であった。A/H1N1陽性患者の治療総費用はA/H3N2陽性とB型陽性者より明らかに高い(x2=7.237,P=0.028)。結論:児童感染インフルエンザウィルスは咳、鼻水、喘息、嘔吐、痙攣などの臨床症状が発生しやすく、深刻な疾病負担をもたらし、その中でA/H1N1亜型感染による疾病負担は他の2種類の亜型より高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 児童 ,  喘息 ,  痙攣 ,  病院 ,  アンケート ,  嘔吐 ,  感染 ,  患者 ,  鼻汁 ,  *インフルエンザ
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  確定診断 ,  サブタイプ ,  フォローアップ ,  *臨床的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Influenza ,  Children ,  Clinical characteristics ,  Economic burden

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小児 ,  インフルエンザ ,  外来 ,  症例 ,  臨床的特徴 ,  疾患 ,  負担