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J-GLOBAL ID:201802213830898767   整理番号:18A0684206

デクスメデトミジン持続注入ポンプの神経ブロック麻酔への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号: 26  ページ: 143-144  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3896A  ISSN: 1671-8194  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンによる神経ブロック麻酔における補助麻酔の応用を観察する。方法:神経ブロック麻酔を行った患者31例を選び、ランダムに2群に分けた。群I(実験群)は,0.2~0.3μg/(kg h)の範囲で,デクスメデトミジンを持続的に注入した。II群(対照群);ミダゾラム2mg+フルフェン1/2単位。患者の鎮静度(Ramsay)、平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)、呼吸(RR)、SpO2及び術後の認知程度を2群の患者の入室後、プレコンディショニング後、皮膚切開、1時間、2時間後に観察した。結果:両群の鎮静程度Ramsayスコアは,デクスメデトミジン持続注入群が対照群より優れていた。MAP、HRは後1 h、2 h、投薬中止時にはいずれも大きな変動がなく、対照群より明らかに優れており、有意差が認められた。術中の忘却程度の採点は対照群より大きいが、可制御範囲において、要求に応じて覚醒させることができる。2群間に有意差はなかったが,2群間には有意差はなかった(P>0.05)。結論:デクスメデトミジン持続的ポンプは神経ブロック麻酔において良好な鎮静鎮痛作用を有し、循環に対する影響が小さく、呼吸抑制及び覚醒麻酔などの利点がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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交感神経興奮薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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