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J-GLOBAL ID:201802213839503587   整理番号:18A1819575

会陰四次元超音波イメージングによる産後骨盤底機能障害性疾患の検出応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application value of transperineal four-dimensional ultrasound in postpartum pelvic floor dysfunction
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 468-471  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経会陰四次元超音波イメージングによる産後骨盤底機能障害性疾患(PFD)の検出応用価値を検討する。方法:分娩後PFD患者84例(A群)と同期出産後PFDなし患者80例(B群)を選び、会陰正中矢状断面に安静とValsalva動作状態で会陰四次元超音波画像検査を行い、骨盤横隔膜裂孔前後径(LHAP)を測定した。左右径(LHLR)、面積(LHA)及び左、右肛門挙筋厚さ;経会陰四次元超音波イメージングによるPFDの診断効果を分析した。結果:A群とValsalva動作状態下の骨盤横隔膜裂孔LHAP、LHLR、LHA及び左、右肛門挙筋厚はいずれもB群より明らかに高く、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。PFDの感度,特異性,および精度はそれぞれ95.24%,92.50%,および93.90%であった。結論:会陰四次元超音波イメージングによる骨盤横隔膜裂孔及び肛門挙筋の形態学的特徴の検査は、産後PFDの早期発見に有利であり、良好な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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婦人科・産科の診断  ,  放射線医学一般  ,  運動器系の診断 

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