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J-GLOBAL ID:201802213853086109   整理番号:18A0478155

多発性硬化症女性患者における機能的能力,バランス,および疲労の認識に対する水中運動トレーニングの影響を調べるための無作為化対照試験【Powered by NICT】

Randomized Controlled Trial to Examine the Impact of Aquatic Exercise Training on Functional Capacity, Balance, and Perceptions of Fatigue in Female Patients With Multiple Sclerosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 234-241  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多発性硬化症(MS)の女性の機能的能力,バランス,および疲労の知覚に及ぼす8週の水中運動トレーニングプログラムの効果を評価すること。無作為化制御設計。MS社会の照会センター。女性(32;平均年齢±SD,36.4±8.2歳)と診断された再発寛解型MS神経科医によるベースライン試験を受けた後,参加者は介入(水生訓練プログラム,n=0~17)または対照群(n=15)のいずれかに割り当てた。介入は8週の水中トレーニングプログラム(週当たり三つの教師つき訓練セッション,セッション持続時間,45~60分;50%~ 75%推定最大心拍数)から成っていた。六分間歩行試験(6 MWT),バランス(Bergバランススケール[BBS]),と疲労の認識(Modified Fatigue Impact Scale;[MFIS])ベースラインと8週間の介入後。実験群と対照群の間で差異を分散の2×2(時間)反復測定分析により評価した。三十二人の女性は8週の水中トレーニング介入(実験群,=17;対照群,n=0~15)を完了した。すべての転帰尺度は実験群での改善:6-MWT性能(予備平均±SD,451±58m;事後平均±SD,503±57m;P<.001);BBS(予備平均±SD,53.59±1.70;事後平均±SD,55.18±1.18;P<.001)およびMFIS(予備平均±SD,43.1±14.6;事後平均±SD,32.8±5.9;P<.01)。有意な群時間相互作用は6-MWT(P<.001,部分イータ~2[η_p~2]=.551),BBS(P<.001,η_p~2=.423)及びMFIS(P<.001,η_p~2=.679)の実験群と対照群の間で明らかであった。水生運動トレーニングはMSと女性の機能的能力,バランス,と疲労の認識を改善するCopyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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