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J-GLOBAL ID：201802213919367510   整理番号：18A0886475

住江織物(株)におけるものづくりと最新技術との融合

著者 (1件)： 源中修一 (住江織物)
資料名： 染色研究  (Dyeing Research)
巻： 62  号： 1  ページ： 17-22  発行年： 2018年04月25日 
JST資料番号： G0576A  ISSN： 0389-6277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本のカーペッド工業における機械織り絨毯からタフテッドカーペッドまでの変遷を,住江織物(株)の歴史と合わせて説明。
・明治24年,住江織物の全身「村田工場」は貴族・衆議両院玉座用の緞通(だんつう)と衆議院議場用の敷物を納入。
・タフテッドカーペッドの製造工程は,パイル糸をミシン針で一次基布に刺し込む工程(製織工程),白糸で製織された場合は染色工程を通って,次に接着剤を塗布して二次基布を張り合わせる工程(裏加工工程)から検査梱包を経て出荷。

シソーラス用語： *カーペット ,  パイル布 ,  床敷物 ,  内装材料 ,  自動車 ,  製織 ,  合成繊維 ,  太陽電池
準シソーラス用語： *タフテッドカーペット ,  絨毯 ,  有機薄膜太陽電池

分類 (1件)： 織布  (YM05040J)

引用文献 (5件)：

• 住江織物60年史 住江織物株式会社 1-4
• 日本カーペット工業史 日本カーペット工業組合 17-18
• 新版カーペットハンドブック 日本カーペット工業組合 7-10
• 日本インテリアファブリックス協会
• 一般社団法人日本自動車工業会統計月報

タイトルに関連する用語 (3件)： 株 ,  ものづくり ,  融合