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J-GLOBAL ID:201802213920810242   整理番号:18A0467562

天然抽出物を含有している局所製剤の開発中のカテキン定量のための汎用クロマトグラフ法【Powered by NICT】

Versatile chromatographic method for catechin determination in development of topical formulations containing natural extracts
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.4062  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カテキンはいくつかの天然源で見出され,Eugenia dysentericaとSyzygium cumini抽出物であった。その抗酸化およびUV保護特性は化粧品や皮膚科製剤の利用の可能性を示唆した。が,この天然物質(すなわち薬物アッセイ,皮膚透過と安定性研究)を含む局所製剤の開発に沿って行った実験に支援を提供できる簡単な分析法が必要である。このように,本研究は局所製剤の開発中のカテキン定量のための選択的HPLC法を開発し,検証することを目的とした。分離はRP C_18カラム(300 × 3.9 mm; 10 μm)を用いて達成され,230nmでのメタノールりん酸0.01M(15:85, v/v),流速0.8mL/min,40°Cに設定温度とUV検出の移動相であった。方法は0.5~10.0μg/mL(r=0.9998)の範囲で直線であり,全体的な変動係数5.5%の正確かつカテキン回収皮膚層>85%で正確であった。それに加えて,この方法は高感度(検出限界,0.109μg/mL;定量限界,0.342μg/mL)および植物抽出物,皮膚マトリックスと定式化干渉だけでなく,カテキン分解生成物に対して選択的であった。方法論パラメータと解析的安定性の両方に関してもはロバストであった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  液体クロマトグラフィー 
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