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J-GLOBAL ID：201802213937352199   整理番号：18A1540423

肺腫瘍内の標的領域の同定に通常の放射線療法を用いたCT機の個人化の方法【JST・京大機械翻訳】

Study of Individual Method of Determining Internal Target Volume in Lung Cancer by Using Conventional CT Machine

著者 (8件)： Zhang Guangpeng (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Yang Bo (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Sun Xiaoyang (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Pang Haowen (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Shi Xiangxiang (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Chen Renjin (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Tang Tao (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000) ,  Wu Jingbo (西南医科大学附属医院 腫瘤科,四川 瀘州,646000)
資料名： Zhongguo Yiliao Shebei  (Zhongguo Yiliao Shebei)
巻： 33  号： 5  ページ： 60-62,70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3975A  ISSN： 1674-1633  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】通常の放射線療法CT装置におけるCT自身の座標システムによる内部標的領域(ITV)の測定法を確立する。方法:20例の肺中下部腫瘍の固定患者に対し、それぞれ吸気終末、呼気終末と自由呼吸の3組のCT画像を収集した。3群のCT画像中の最大腫瘍層画像の腫瘍位置情報に基づき、ITVの範囲を確定した。X方向(左右)とZ方向(前後)の外放範囲を,CT画像上の座標システムを用いて,CT画像上の座標システムによって測定した。結果:左右方向のX+とX-の距離値はそれぞれ:(0.68±0.53)mmと(0.71±0.55)mmであった(P>0.05)。頭足方向Y+とY-の距離値は,以下の通りであった。(4.14±4.11)mmと(4.32±4.53)mmであった(P>0.05)。前後方向Z+とZ-の距離値はそれぞれ:(1.14±1.11)mmと(1.32±1.27)mm(P>0.05)。Y方向とX、Z方向の距離値データには、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:肺中下部腫瘍に対して、この方法は普通の放射線治療定位CT機を参考し、ITVを確定する個別の方法として利用できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *肺腫瘍 ,  位置情報 ,  *腫瘍 ,  画像 ,  呼気 ,  患者 ,  *放射線療法 ,  定位
準シソーラス用語： 有意差 ,  CT画像 ,  自由呼吸 ,  CT装置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： lung cancer ,  CT layer images ,  radiotherapy ,  internal target volume

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺腫瘍 ,  標的 ,  同定 ,  放射線療法 ,  CT ,  個人化