文献

J-GLOBAL ID：201802213953317750   整理番号：18A1585133

腫瘍患者PICC穿刺点出血予防における銀イオンドレッシングの効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Yin Meirong (750004,銀川 寧夏医科大学総医院腫瘤医院腫瘤内一科) ,  Liu Qian (750004,銀川 寧夏医科大学総医院腫瘤医院腫瘤内一科) ,  Tian Lijuan (750004,銀川 寧夏医科大学総医院腫瘤医院腫瘤内一科)
資料名： Dangdai Hushi  (Dangdai Hushi)
巻： 25  号： 6  ページ： 121-122  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3806A  ISSN： 1006-6411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腫瘍患者のPICC穿刺点出血予防における銀イオンドレッシングの異なる効果の応用効果を検討する。【方法】2016年6月2017年2月に,80例のPICC患者をランダムに観察群と対照群に分割し,各群40例とした。観察組の留置後穿刺点に1cm×1cm銀イオン包帯を留置し、7日目に導管の維持を行い、対照組は同じ銀イオン包帯を用い、3日目に導管の維持を行った。2組のPICC穿刺点の出血と傷口の癒合情況を比較する。結果:観察群の有効率は95.0%(38/40)、対照群の有効率は72.5%(29/40)であり、2群の有効率は有意な差があった(P<0.01)。結論:腫瘍患者のPICC留置穿刺ポイントは銀イオンドレッシングを用い、カテーテルの維持時間を7dに延長し、PICC穿刺点出血を有効に予防でき、創傷癒合率を高め、患者の治療費用と看護婦の仕事量を減らし、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  癒着 ,  看護師 ,  カテーテル ,  包帯 ,  *腫瘍 ,  *出血 ,  *穿刺 ,  創傷治癒 ,  管路
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  有効率 ,  対照群 ,  *銀イオン ,  末梢穿刺中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 臨床治療学  (GC03013R) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  治療学一般  (GC03011J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腫瘍 ,  患者 ,  PICC ,  穿刺 ,  出血 ,  予防 ,  銀イオン ,  ドレッシング ,  観察