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J-GLOBAL ID:201802213962846395   整理番号:18A1728712

全身性エリテマトーデスにおける特異的発現環状RNAとその臨床的意義【JST・京大機械翻訳】

Differentially expressed circular RNAs in systemic lupus erythematosus and their clinical significance
著者 (18件):
資料名:
巻: 107  ページ: 1720-1727  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0845C  ISSN: 0753-3322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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circRNAはddiであることが報告されている。多くの疾患で発現的に発現し,疾患診断を容易にする新しいバイオマーカーとして用いることができる。全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血漿中の異常調節されたcircRNAを同定するために,円形RNA(circRNA)マイクロアレイを用いた。次に,SLEの血漿および末梢血単核細胞(PBMC)の両方において,定量的逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(qRT-PCR)によりマイクロアレイデータを確認した。100と12のcircRNAは,健常対照と比較して,SLEの血漿において発現された異常調節のために同定された。qRT-PCRの結果は,健常対照者と比較して,hsa_circRNA_407176とhsa_circRNA_001308のレベルがSLEの血漿とPBMCの両方で減少したことを示した。血漿におけるhsa_circRNA_407176とhsa_circRNA_001308の受信者動作特性(ROC)曲線領域は,それぞれ0.599と0.662であった。PBMCにおけるhsa_circRNA_407176,hsa_circRNA_406567およびhsa_circRNA_001308のROC曲線下面積は,それぞれ0.806,0.744および0.722であった。著者らの研究は,血漿およびPBMCにおけるhsa_circRNA_407176およびhsa_circRNA_001308がSLEに対する潜在的バイオマーカーである可能性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  遺伝子発現 
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