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J-GLOBAL ID：201802213976762584   整理番号：18A2004229

多重物理学的アプローチによる高圧すす発生火炎の数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analyses of a high pressure sooting flame with multiphysics approach

著者 (6件)： Paccati Simone (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy) ,  Bertini Davide (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy) ,  Puggelli Stefano (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy) ,  Mazzei Lorenzo (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy) ,  Andreini Antonio (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy) ,  Facchini Bruno (Department of Industrial Engineering, University of Florence, Via di S. Marta, 3, Firenze 50139, Italy)
資料名： Energy Procedia  (Energy Procedia)
巻： 148  ページ： 591-598  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3520A  ISSN： 1876-6102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 民間航空機の環境影響を低減するためのICAO-CAEPによって提案された煤排出のための新しい標準の開発は,煤化火炎の研究に関する研究努力を増加させている。粒子状物質の形成と酸化はガス温度に強く影響され,数値的観点から流れ場の正確な予測を必要とする。一方,燃焼器内の温度分布は,煤濃度に依存する放射によって修正され,非常に困難な結合問題をもたらす。本研究では,RQL燃焼器を代表する高圧煤化火炎の状況における煤放出,ガス温度および壁面熱流束分布の予測に及ぼすそれらの影響を評価するために,煤,放射および熱伝達モデリングに関する一連の感度解析を行った。これらの結果を用いて,反応性CFD,放射および熱伝導計算を専用の枠組みにおいて別々のソルバを用いて連続的に計算する,緩く結合した方法における多重物理的THERM3D手順を用いて,CHT(共役熱伝達)シミュレーションを設定した。これらの感度は,高忠実度シミュレーションにおける数値設定のための有用な情報を,スケール再構成シミュレーションとして提供することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  計算機シミュレーション ,  *数値解析 ,  燃焼 ,  流れ場 ,  温度分布 ,  ガスタービン ,  燃焼器 ,  熱伝達 ,  再構成 ,  熱流束 ,  *高圧 ,  煤 ,  感度解析 ,  *多重化
準シソーラス用語： ソルバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： ガスタービン ,  燃焼 ,  旋回火炎 ,  エチレン ,  すす ,  放射線 ,  CFD ,  RANS ,  FGM

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重 ,  物理学 ,  高圧 ,  すす発生 ,  火炎 ,  数値解析