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J-GLOBAL ID：201802213977261926   整理番号：18A1540603

2型糖尿病合併冠状動脈硬化症患者の頸動脈狭窄のスクリーニング価値【JST・京大機械翻訳】

Screening Value of Carotid Artery Stenosis in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus Complicated with Coronary Heart Disease

著者 (4件)： Zhu Ling (四川大学華西医院 健康管理中心 成都610041) ,  Wu Linna (四川大学華西医院 健康管理中心 成都610041) ,  Ceng Zhongyi (四川大学華西医院 健康管理中心 成都610041) ,  Xu Qiaoyun (四川大学華西医院 健康管理中心 成都610041)
資料名： Chengdu Yixueyuan Xuebao  (Chengdu Yixueyuan Xuebao)
巻： 13  号： 2  ページ： 169-172,241  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3550A  ISSN： 1674-2257  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2型糖尿病(T2DM)合併冠状動脈性硬化症(CHD)患者の頸動脈狭窄のスクリーニング価値を検討する。方法:2015年9月2017年8月に四川大学華西病院の健康管理センターで検査した500例のCHD患者の臨床資料を収集し、T2DMを合併したかどうか。T2DMグループと非T2DMグループに分け、すべての患者は入院後に頸動脈超音波検査を完成し、T2DM合併CHDと単純CHD患者の頸動脈狭窄の特徴を分析した。血糖と炎症指標と患者の頸動脈狭窄の相関を分析した。結果:1)T2DM群の血糖、糖化ヘモグロビン(HbA1c)、インターロイキン-6(IL-6)、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)。高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)は,非T2DM群より高かった(P<0.05)。2)T2DM群の左右側頸動脈内膜中層厚さ(IMT)値は非T2DM群より高く、その軽度狭窄の割合は非T2DM群より低く、中度狭窄であった。重度狭窄とプラーク形成の割合は非T2DM群より高かった(P<0.05)。3)T2DM合併CHD患者のIMT、HbA1cはいずれもIL-6、TNF-α、hs-CRP発現と正相関を呈した。空腹時血糖(FPG)はIL-6と正相関した(P<0.05)。結論:T2DM合併CHD患者は常に頸動脈狭窄を伴い、その頸動脈狭窄と血糖、炎症指標の変化には顕著な相関性がある。T2DM合併CHD患者の頸動脈狭窄のスクリーニングは冠状動脈狭窄の程度を判断する根拠である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *2型糖尿病 ,  血糖 ,  *スクリーニング ,  *狭窄症 ,  *冠動脈 ,  HbA1c ,  *冠動脈硬化症 ,  炎症 ,  病院 ,  インターロイキン6 ,  *頚動脈 ,  *患者
準シソーラス用語： 空腹時血糖 ,  高感度CRP ,  *頚動脈狭窄 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Coronary heart disease ,  Type 2 diabetes mellitus ,  Carotid artery stenosis

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 2型糖尿病 ,  合併 ,  冠状動脈硬化症 ,  患者 ,  頸動脈狭窄 ,  スクリーニング ,  価値