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J-GLOBAL ID:201802213985049847   整理番号:18A1128928

単一ランにおける全蛋白質アミノ酸の分析のための第二次元におけるCoreshellカイラル固定相を用いたエナンチオ選択的多重心臓切断二次元超高速液体クロマトグラフィー法【JST・京大機械翻訳】

Enantioselective multiple heartcut two-dimensional ultra-high-performance liquid chromatography method with a Coreshell chiral stationary phase in the second dimension for analysis of all proteinogenic amino acids in a single run
著者 (6件):
資料名:
巻: 1562  ページ: 69-77  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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UV検出による多重ハットカット(MHC)2D-UHPLC法を,単一操作における複雑なアミノ酸混合物のエナンチオ選択的分析のために開発した。MHC法は,第一次元(約1D)における1.8μm C18相(100×2.1mm IDカラム)によるアキラル勾配RPLC分離と,第二次元(~2D)におけるtert-ブチルカルバモイルキニンに基づく2.7μmコアシェル粒子カラム(50×3mm ID)上でのエナンチオ選択的定組成分離に基づいている。前カラム誘導体化をSanger試薬(2,4-ジニトロフルオロベンゼン)を用いて行い,発色性2,4-ジニトロフェニル化アミノ酸(DNP-AAs)を得た。1Dピークの40μL画分のハートカットを,6つの40μL駐車ループを装備した2つのループデッキに接続した2位置4ポート二重弁を介して2Dシステムにサンプリングした。このセットアップを用いて,25のアミノ酸(20の蛋白質産生プラスallo-Thr,allo-Ile,ホモセリン(Hse),Orn,β-Ala)を,130分の全実行時間(~1Dと2D)の単一キラルカラムを用いて完全に自動化した方法でエナンチオ選択的に分析した。すべての2D分離は101.5分(3.5分の実行時間で29カット)を要し,その結果,全分析時間は非常に効率的に利用された。より速い分離は,個々に2Dにおいて実行時間を調整することができないいくつかのソフトウェア制約によって制限された。このエナンチオ選択的MHC法の実用的有用性を,グラミシジン及びバシトラシンにおけるアミノ酸の絶対配置決定への応用により実証した。さらなる最適化は,合成ペプチドの品質管理と非リボソームペプチドの構造特性化のための一般的なエナンチオ選択的アミノ酸分析計をもたらすはずである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  有機化合物の各種分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 

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