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J-GLOBAL ID：201802214015052499   整理番号：18A1680766

ハイブリッドCubemap射影を用いたコンテンツ適応360度ビデオ符号化【JST・京大機械翻訳】

Content-Adaptive 360-Degree Video Coding Using Hybrid Cubemap Projection

著者 (6件)： He Yuwen (InterDigital Communications, 9710 Scranton Road, San Diego, CA, 92121, USA) ,  Xiu Xiaoyu (InterDigital Communications, 9710 Scranton Road, San Diego, CA, 92121, USA) ,  Hanhart Philippe (InterDigital Communications, 9710 Scranton Road, San Diego, CA, 92121, USA) ,  Ye Yan (InterDigital Communications, 9710 Scranton Road, San Diego, CA, 92121, USA) ,  Duanmu Fanyi (New York University, 2 Metro Tech Center, Brooklyn, NY, 11201, USA) ,  Wang Yao (New York University, 2 Metro Tech Center, Brooklyn, NY, 11201, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PCS  ページ： 313-317  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,360度ビデオ符号化効率を改善するために,新しいハイブリッドキューブマップ投影(HCP)を提案した。hcpは各立方体面内の水平および垂直方向の適応サンプリング調整を可能にする。各立方体顔のhcpパラメータを,より良いサンプリング効率のために入力360度ビデオコンテンツ特性に基づいて調整することができた。HCPパラメータを周期的に更新し,時間的なコンテンツ変動に適応させることができる。効率的HCPパラメータ推定アルゴリズムを提案して,パラメータ推定の計算量を減少させた。実験結果により,HCPフォーマットは,エンドツーエンドWS-PSNRに関して,要求矩形投影フォーマット,クベマップ投影フォーマット,および調整キューブマップ投影フォーマットと比較して,それぞれ11.51%,8.0%および0.54%の平均ルマ(Y)BD率低減を達成することを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エンドツーエンド方式 ,  計算量 ,  *コンテンツ ,  パラメータ推定 ,  *射影
準シソーラス用語： ピーク信号対雑音比 ,  推定アルゴリズム ,  映像コンテンツ ,  サンプリング速度 ,  適応サンプリング ,  六面体 ,  *ビデオ符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 射影 ,  コンテンツ ,  適応 ,  ビデオ符号化