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J-GLOBAL ID:201802214022784122   整理番号:18A0880943

NSE,D-D,CRPの重症脳障害の病態判定における価値【JST・京大機械翻訳】

The value of NSE, D-D and CRP in the diagnosis of severe traumatic brain injury
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 749-752  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3800A  ISSN: 1006-351X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症脳損傷の診断におけるニューロン特異的エノラーゼ(NSE),D-ダイマー(D-D),およびC-反応性蛋白質(CRP)の価値を調査する。方法:2014年1月2017年1月、本院で重症頭部損傷患者100例を観察群とし、同時に本病院で健康診断を受けた健常ボランティア35例を対照群とした。血清NSE、D-D及びCRPレベルを測定し、異なる臨床特徴の意義及び予後判断に対する価値を分析した。結果:入院時、重症グループの血清NSE、D-D及びCRPレベルは観察グループ及び対照グループより高く、観察グループの血清NSE、D-D及びCRPレベルは対照グループ患者より高く(P<0.05)、異なるタイプの脳損傷患者の血清NSE、D-D及びCRPレベルには統計学的な差がなかった(P>0.05)。観察群患者の入院3日目の血清NSEとCRPレベルはピークに達し、入院3日後にNSEとCRPレベルは低下し(P<0.05)、観察群患者の入院第1日目の血清D-Dレベルは最高で、時間の経過に伴って増加した。死亡群の血清NSE,D-DおよびCRPのレベルは,生存群に比して有意に高かったが(P<0.05),血清NSE,D-DおよびCRPのレベルは,疾患の重症度と密接に相関していた(P<0.05)。脳損傷の指標と判断でき、臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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外傷の診断 
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