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J-GLOBAL ID:201802214024852670   整理番号:18A1818314

コンクリートの塩化物イオン拡散特性に及ぼす骨材含量と界面領域体積の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Aggregate Contents and Volume of Interfacial Transition Zone on Chloride Ion Diffusion Properties of Concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 351-357  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2701A  ISSN: 1007-9629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コンクリートを,骨材,界面領域およびモルタルからなる三相複合材料として,MATLABソフトウェアを用いて,コンクリート粗骨材のランダムモデルを確立した。このモデルをCOMSOLソフトウェアに導入し、異なる骨材含量と界面領域の体積を設定することにより、この2種類の要素がコンクリート中の塩素イオン拡散に与える影響を検討した。まず、実験設計方法を用いて、確立したランダムモデルの再現性と再現性を検証し、さらに、そのシミュレーション精度を確認し、実験データとの比較分析により、上述の方法の有効性を検証した。次に,コンクリートの塩化物拡散特性に及ぼす骨材含量と界面領域体積の影響のシミュレーション実験を行った。シミュレーション結果は,以下を示す。コンクリート中の塩化物イオンの拡散は,骨材含量と界面領域の体積によって影響を受けた。骨材含量の増加は塩素イオンの拡散性能を抑制し,骨材の蛇行効果を示した。界面領域の体積の増加は塩素イオンの拡散性能を加速し、界面効果を表す。骨材含有量の増加とともに,界面効果はより明確になった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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