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J-GLOBAL ID:201802214039364492   整理番号:18A1801850

脊椎手術のための高周波マイクロ超音波イメージングと光学的トポグラフィーイメージング:初期経験【JST・京大機械翻訳】

High-Frequency Micro-Ultrasound Imaging and Optical Topographic Imaging for Spinal Surgery: Initial Experiences
著者 (12件):
資料名:
巻: 44  号: 11  ページ: 2379-2387  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0578A  ISSN: 0301-5629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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50MHzまでの中心周波数を有する高周波マイクロ超音波(μUS)変換器は,外科的ワークフローの最小破壊を伴う患者解剖の動的可視化を容易にする。マイクロ超音波は,ミリメータからマイクロメータまでの従来の超音波イメージングに対する空間分解能を改善するが,深さ侵入を妥協させる。このトレードオフは,骨を除去し,超音波プローブを外科的空洞に置くことができるオープン手術の間に十分である。μUSを術前イメージングと融合させ,光学的トポグラフィー画像技術を用いて術中に超音波プローブを追跡することにより,手術中に動的フィードバックを提供し,臨床意思決定に影響を与えることができる。著者らは,脊髄処置中の高周波μUSイメージングを用いた最初の経験を提示する。微小超音波画像は,5つの脊髄処置で得られた。各患者に対して,μUSの使用のための医学的根拠を提供した。軟部組織のリアルタイム超音波イメージングを容易にするために,骨除去を伴う標準的な臨床診療を用いて外科的処置を行った。手術中に,μUSプローブを術前コンピュータ断層撮影と磁気共鳴画像に登録した。得られた画像は,5つの脊椎減圧手術(4つの腫瘍切除,1つの嚢胞性滑膜腫瘤)から成った。脊椎手術の間に得られたマイクロ超音波画像は,白質および灰白質路および神経根を含む脊髄解剖の詳細な詳細を描写し,減圧/腫瘍切除の程度の正確な評価を可能にした。結論として,追跡されたμUSは,外科的空洞のリアルタイムイメージングを可能にし,従来の超音波に比べて著しい定性的改善を与える。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用画像処理  ,  音響信号処理 
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