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J-GLOBAL ID:201802214052857596   整理番号:18A1586071

セボフルラン併用プロポフォール麻酔による腹腔鏡下胆嚢摘出術の効果及び用量研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of sevoflurane and propofol anesthesia for laparoscopic cholecystectomy and dose study
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 1688-1692  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術におけるセボフルラン複合プロポフォール麻酔の効果及び用量を観察する。方法:120例の腹腔鏡胆嚢摘出術患者を選び、前向き研究を行い、乱数表により、患者をA群、B群、C群、D群、各30例に分けた。麻酔方案:A群は1%プロポフォール、B群は2%プロポフォール、C群は1%プロポフォール+セボフルラン、D群は2%プロポフォール+セボフルラン。4群の患者の意識消失時間、Narcotrend指数を36時間まで下げ、プロポフォール60min以内の使用量、プロポフォールの総使用量を比較した。4群の患者のT0(入室時)、T1(挿管直後)、T2(切皮時)、T3(関腹時)、T4(抜管時)などの時間の心拍数(HR)と平均動脈圧(MAP)及び自発呼吸回復時間、開眼時間、抜管時間。結果:4群の意識消失時間、Narcotrend指数が36時間まで降下し、プロポフォールの60分以内の使用量、プロポフォールの総用量を比較すると、いずれも統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。A群とC群の意識消失時間、Narcotrend指数が36まで降下した時間はB、D群より明らかに短く、A、C及びB、D群の両比較に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。プロポフォール60分以内の使用量及び総用量はB群が最も高く、C群が最低で、A、D群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。4群のHR,MAP,HR4群のT1時MAPはT0より明らかに低く、T2時はいずれもT0より顕著に高かった(P<0.05)。C群とD群患者の自発呼吸回復時間、開眼時間、抜管時間はA群とB群より顕著に短かった(いずれもP<0.05)。結論:プロポフォール全静脈麻酔と比べ、セボフルラン複合プロポフォール麻酔は腹腔鏡下胆嚢摘出術において、より良い覚醒品質が得られ、1%プロポフォールの薬効動力学はより良く、プロポフォールの使用量を減少できる。セボフルラン複合1%プロポフォールは腹腔鏡下胆嚢摘出術の理想的な麻酔方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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全身麻酔  ,  消化器疾患の外科療法 

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