抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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[目的]看護専科生急症看護実践教育における多項目技能総合考核モードの応用の実行可能性及び看護生総合素質への影響を検討する。[方法]当校の2013級の高職看護の4つの班192名の学生をランダムに2組に分け、その中の実験組の3つの班は多項技能の総合考核モードを採用した;対照群の1つの班は伝統の考核モードを採用し、技能の考核終了後、2組の看護学生に対してアンケートを行い、成績と救急成功率の分析を行った。[結果]実験グループの心肺蘇生術の技術と非技術類の評価成績は対照グループより明らかに優れ(P<0.01)、実験グループの心肺蘇生術の救急成功率は対照グループより高かった(P<0.05)。実験群の看護生気管挿管術の評価中の耐圧挫傷能力、言語コミュニケーション能力の評価得点は対照組より優れ(P<0.05)、三角中の包帯術考核中の言語コミュニケーション能力の評価得点は対照組より優れる(P<0.05)。実験群の大部分の看護学生は多項技能の総合考核モードを賛成し、しかもこのモデルは看護生の非技術能力を高めるのに役立つと思われる。[結論]多項目技能総合考核モデルは看護専門の急症看護実践教育において応用可能で、看護総合素質の向上に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】