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J-GLOBAL ID:201802214072542781   整理番号:18A0670599

金被覆銅複合マイクロワイヤ引抜プロセスにおける組織と性能の進化【JST・京大機械翻訳】

Evolution of microstructure and mechanical properties of gold cladding copper micro-wire during drawing
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1838-1847  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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回転鍛造を採用した。引抜?拡散焼鈍。直径が60μmの金被覆銅複合ワイヤを引抜法により調製し,引抜プロセス中の複合微細構造,機械的性質及び電気伝導率の変化を調べた。結果は以下を示した。調製されたマイクロワイヤーの表面の光沢と金/銅界面の結合状態は良好であり、金層の平均厚さは約2.0μmで、横断面の金被覆層の面積比は約10.5%である。引抜プロセスにおいて,真歪が2.5に増加すると,複合材料のミクロ組織は,焼なまし状態の等軸晶組織から徐々に繊維状組織に変化し,結晶粒内の小傾角粒界の数は,明らかに増加し,そして,微小引張強さは,235MPaから451MPaに増加した。一方,破断後の伸びは焼なまし状態の49.5%から1.2%に低下し,電気伝導率は100.0%(IACS)から98.3%(IACS)に低下した。真歪が3.5と4.8に増加すると,加工中に生じる変形熱は,銅の動的回復と動的再結晶をもたらし,小傾角粒界の数は減少し,大傾角粒界の数は増加した。真歪が4.8のとき,マイクロワイヤの引張強さは439MPa,伸びは3.0%に増加し,電気伝導率は94.5%(IACS)に低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

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