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J-GLOBAL ID：201802214097785526   整理番号：18A1737613

異なる固定剤によるウラン尾鉱ライブラリーにおけるウラン安定化効果の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Immobilization of Uranium in Uranium Tailing Pond Using Different Fixatives

著者 (6件)： Zhou Shukui (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001) ,  Hou Kanglong (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001) ,  Liu Yingjiu (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001) ,  Wang Haoming (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001) ,  Li Zhidong (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001) ,  Zhang Jian (南華大学土木工程学院,湖南 衡陽,421001)
資料名： Yuanzineng Kexue Jishu  (Yuanzineng Kexue Jishu)
巻： 52  号： 4  ページ： 583-589  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2078A  ISSN： 1000-6931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ウラン尾鉱中のウランを,キトサン,アタパルジャイト,還元鉄粉,およびヒドロキシアパタイトの4つの固定剤によって固定化し,そして,ウランの形態的分布と浸出特性を,逐次化学抽出と毒性浸出試験(TCLP)によって研究した。結果:固定剤のウランの形態分布に対する影響は著しい違いがあり、キトサン、アタパルジャイトと還元鉄粉のドーピング後、主に交換可能な態(水溶態を含む)のウランが他の比較的安定な結合態のウランへ転化し、ヒドロキシアパタイトのドーピングは残留態ウランの含有量を著しく高める。固定能力は,ヒドロキシアパタイト>還元鉄粉>アタパルジャイト>キトサンの順であった。TCLP結果により、キトサンはウランの活性を増強し、浸出量は4%23%増加し、ヒドロキシアパタイトはウランの浸出量の80%近くを降下し、ウラン尾鉱庫中のウランの安定効果の良い固定剤であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キトサン ,  粉体 ,  *ウラン ,  安定化作用 ,  *尾鉱 ,  浸出 ,  ヒドロキシアパタイト ,  パリゴルスカイト ,  還元鉄 ,  ドーピング ,  毒性
準シソーラス用語： TCLP ,  浸出試験 ,  固定化 ,  *固定剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fixative ,  uranium tailing pond ,  uranium ,  immobilization ,  species distribution

分類 (5件)： 核燃料のその他の事項  (MD08060N) ,  核燃料一般  (MD08010K) ,  非破壊試験  (HB02030F) ,  防食  (WB03040M) ,  放射性廃棄物  (MB05000Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固定剤 ,  ウラン ,  尾鉱 ,  ライブラリー ,  安定化効果 ,  実験的研究