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J-GLOBAL ID：201802214099884460   整理番号：18A1753533

ロピバカイン腕神経叢ブロックの臨床効果に対するヒドロモルフィンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Hydromorphone on brachial plexus block with Ropivacaine

著者 (3件)： Huang Saisai (南通大学附属医院 麻醉科,江蘇 南通,226001) ,  Yao Ju (南通大学附属医院 麻醉科,江蘇 南通,226001) ,  Cao Su (南通大学附属医院 麻醉科,江蘇 南通,226001)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 18  ページ： 108-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ロピバカインの腕神経叢ブロックに及ぼすヒドロモルフィンの影響を研究する。方法:本腕神経叢ブロックの下行上腕骨折手術患者60例を選び、ランダムにI群とII群に分け、各群30例。I群は0.375%ロピバカイン20ml、II群はI群の上に4μg/kg水素モルフィンを加え、それぞれ腕神経叢ブロックの開始時間と鎮痛維持時間を記録した。術後9時間(T1),12時間(T2),15時間(T3)の鎮痛効果及び術後の静脈自己制御鎮痛ポンプ(PCIA)中の鎮痛剤の使用量を視覚アナログ評価(VAS)を用いて評価し,両群の術中と術後の不良反応の発生状況を観察した。結果:I群の神経ブロックの開始時間はII群より長いが、鎮痛維持時間はII群より短く(P<0.05)、I群の各時間の安静VASスコアはII群より高く、PCIAの使用量はII群より高く(P<0.05)、両群の術中、術後はいずれも副作用がなかった。結論:ヒドロモルフィンはロピバカイン腕神経叢ブロック麻酔効果を増強でき、上肢骨折手術において普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  麻酔 ,  *神経ブロック ,  鎮痛作用 ,  視覚 ,  鎮痛薬 ,  安静 ,  アナログ系
準シソーラス用語： スコア ,  疼痛緩和 ,  手術患者 ,  臨床効果 ,  *腕神経叢ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Hydromorphone ,  Ropivacaine ,  brachial plexus block

分類 (5件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  麻酔学一般  (GC05011X) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

物質索引 (1件)： ロピバカイン

タイトルに関連する用語 (4件)： ロピバカイン ,  腕神経叢ブロック ,  臨床効果 ,  ヒドロモルフィン