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J-GLOBAL ID：201802214105811257   整理番号：18A0676814

腹腔鏡下肝血管腫の剥離技術の検討【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic technology of enuclearion for hepatic hemangioma

著者 (3件)： Wu Baoqiang (常州市第一人民医院 肝胆外科,江蘇 常州,213003) ,  An Yong (常州市第一人民医院 肝胆外科,江蘇 常州,213003) ,  Jiang Yong (常州市第一人民医院 肝胆外科,江蘇 常州,213003)
資料名： Gandanyi Waike Zazhi  (Gandanyi Waike Zazhi)
巻： 29  号： 6  ページ： 461-463  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3339A  ISSN： 1007-1954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下における肝血管腫の剥離の手術技術を検討する。方法:2015年8月から2016年12月までの間に、常州市第一人民病院の肝胆外科で腹腔鏡による治療した肝血管腫42例の臨床資料を回顧性分析した。結果:42例はすべて腹腔鏡手術を行い、その中の32例(72.6%)は血管腫切除術、8例は左肝外葉或いは左半肝切除術を行い、他は2例は腫瘍を含む右肝部分切除術を行った。手術時間は55.0~265.0分で,平均は(135.0±32.2)分であった。手術中の出血量は50.0~1600.0mLで、平均(560.0±250.6)mLであった。すべての患者は横隔膜下感染、胆漏、大出血、胸腔の大量の積液、再手術などの合併症が現れなかった。結論:腹腔鏡下での肝血管腫の剥離術は操作が簡単で、安全で信頼性があり、正常な肝臓組織を保持するなどの利点があり、その技術の要点は肝臓を十分に遊離し、早く腫瘍の偽包膜を発見し、密接にコントロール手術中の出血を発見することである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 外科学 ,  肝切除 ,  腹腔鏡下手術 ,  安全性 ,  *血管腫 ,  再手術 ,  患者 ,  手術時間 ,  切除術 ,  *腹腔鏡 ,  横隔膜 ,  病院
準シソーラス用語： 大量出血 ,  出血量 ,  *肝血管腫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： laparoscopic hepatectomy ,  hepatic hemangioma ,  enuclearion

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 腹腔鏡 ,  肝血管腫