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J-GLOBAL ID:201802214117216735   整理番号:18A1378949

非弁膜症性心房細動と糖尿病患者におけるリバロキサバン対ワルファリンの有効性と安全性: 管理クレームデータベース分析【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and safety of rivaroxaban vs warfarin in people with non-valvular atrial fibrillation and diabetes: an administrative claims database analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1105-1110  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0238C  ISSN: 0742-3071  CODEN: DIMEEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】ルーチン診療で治療された非弁膜性心房細動と糖尿病の人々におけるリバロキサバン対ワルファリンの有効性と安全性を評価する。【方法】2011年11月から2016年12月までの米国マーケッチデータを用いて,非弁膜性心房細動および糖尿病(1型または2型)および12か月以上の持続性保険被覆を有する経口抗凝固療法を行った。リバロキサバン利用者は,ワルファリン利用者にマッチした1:1傾向スコアであった。参加者は,イベント,経口抗凝固スイッチ/中断,保険disroまたは追跡調査の終わりまで追跡した。脳卒中または全身性塞栓症と主要出血の複合体の率(イベント/100人年)をCox回帰を用いて比較し,ハザード比および95%CIとして報告した。結果:5517人のリバロキサバン使用者(20%が減少した用量を受けた)と5517人のワルファリン使用者が,1.5(0.7,2.7)年の中央値(四分位範囲)の追跡調査で,非弁膜性心房細動と糖尿病(2型糖尿病を伴う~97%)を評価した。リバロキサバンは,ワルファリンと比較して,脳卒中または全身性塞栓症の非有意な減少(0.87対1.35/100人年;ハザード比0.68,95%CI0.44-1.05)および虚血性脳卒中(0.69対0.93/100人年;ハザード比0.78,95%CI0.48-1.30)と関連した。主要出血(2.7対3.0/100人年;ハザード比0.96,95%CI0.74-1.25)の差は観察されなかった。分析が標準用量リバロキサバンに限定されたとき,類似の結果が見られた。低用量リバロキサバンは,主要な出血リスクの増加なしに,脳卒中または全身性塞栓症および虚血性脳卒中の有意に減少した危険性と関連していた。結論:リバロキサバンは,通常の臨床診療で治療されている糖尿病および非弁膜性心房細動を有する人々におけるワルファリンのそれらと同様に,少なくとも有効性および安全性を有する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液・体液作用薬の臨床への応用 

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