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J-GLOBAL ID：201802214122311087   整理番号：18A1868651

アノードおよびカソードエゼクタを備えたSOFC-GTハイブリッドシステムのための異なる運転戦略の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of different operating strategies for a SOFC-GT hybrid system equipped with anode and cathode ejectors

著者 (4件)： Chen Jinwei (Gas Turbine Research Institute, Shanghai Jiaotong University, Shanghai, 200240, PR China) ,  Chen Yao (Gas Turbine Research Institute, Shanghai Jiaotong University, Shanghai, 200240, PR China) ,  Zhang Huisheng (Gas Turbine Research Institute, Shanghai Jiaotong University, Shanghai, 200240, PR China) ,  Weng Shilie (Gas Turbine Research Institute, Shanghai Jiaotong University, Shanghai, 200240, PR China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 163  ページ： 1-14  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低いメンテナンスコストと高い信頼性を有するアノードとカソード再循環ループを実行するために,エジェクタ技術を導入した。4つの異なる運転戦略を,部分負荷運転条件で高効率と安全性を維持するために,アノードとカソードエジェクターを有する新しい固体酸化物燃料電池-ガスタービンハイブリッドシステムのために設計した。シミュレーション結果に従って,異なる操作戦略の下での部分負荷特性を比較した。比較結果は,運転戦略がアノードとカソードエジェクターを有するハイブリッドシステムの部分負荷性能に及ぼす大きな影響を有することを示した。可変速度運転でSOFC動作温度を維持することは,システム効率に関して非常に重要である。さらに,燃料利用,タービン入口温度,燃料電池温度を制御し,安全運転を保証するために監視する必要がある。特に,アノードとカソードチャネルの間の温度差を監視する概念を提案した。それは,巨大な燃料電池温度差と圧縮機サージを効果的に避けることができる。したがって,ケース4は,SOFCの一次燃料流量,回転速度,補助燃料流量,圧縮機/タービンバイパス流量を調整し,タービン入口温度とアノードとカソード間の温度差を維持する効果的で適切な運転戦略である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流量 ,  部分負荷 ,  *運転 ,  *アノード ,  ガスタービン ,  *カソード ,  シミュレーション ,  回転数 ,  *エゼクタ ,  安全性 ,  圧縮機 ,  固体酸化物燃料電池 ,  チャネル
準シソーラス用語： 温度差 ,  *ハイブリッドシステム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 固体酸化物燃料電池 ,  ガスタービン ,  陽極および陰極エゼクタ ,  運転戦略

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： アノード ,  SOFC ,  GT ,  ハイブリッドシステム ,  戦略