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J-GLOBAL ID：201802214125738835   整理番号：18A0608605

高調波平衡法を用いた風力タービン翼の空力弾性解析【Powered by NICT】

Aeroelastic analysis of a wind turbine blade using the harmonic balance method

著者 (4件)： Howison Jason (Department of Mechanical, Aerospace and Biomedical Engineering, University of Tennessee, Knoxville, TN 37996, USA) ,  Howison Jason (Department of Mechanical Engineering, The Citadel, Charleston, SC 29409, USA) ,  Thomas Jeffrey (Department of Mechanical Engineering and Materials Science, Duke University, Durham, NC 27708, USA) ,  Ekici Kivanc (Department of Mechanical, Aerospace and Biomedical Engineering, University of Tennessee, Knoxville, TN 37996, USA)
資料名： Wind Energy  (Wind Energy)
巻： 21  号： 4  ページ： 226-241  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1120A  ISSN： 1095-4244  CODEN： WIENFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非定常Navier-Stokes方程式とモード形状に基づく構造動力学モデルから導いた風力タービン翼の空力弾性モデルを提示した。乱流では,系はSpalart-Allmaras乱流モデルで閉じた。空気力学的解のための計算時間は,時間的に高精度の解と比較して,調和平衡法を用いて有意に還元される。このモデルは,空気力学的力を決定するための翼素運動量理論に依存する標準空力弾性コードよりも著しくよりロバストである。ホバリングにおけるCaradonna Tungロータの公表された結果と古典的AGARD445.6粗動例との比較は,空気力学的モデルと空力弾性モデルを検証するために提供した。風車の場合,1.5MW WindPACT翼のフラッタを考察した。結果は,最初のフラップとエッジモードを考察回転速度でフラッタを支配していることを予測した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 空気力学 ,  乱流モデル ,  フラップ ,  力学モデル ,  風車 ,  フラッタ ,  回転数 ,  乱流 ,  *高調波 ,  CPU時間 ,  ロバスト性 ,  *空力弾性 ,  *平衡法 ,  ホバリング
準シソーラス用語： *風力タービン翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 空力弾性 ,  調和平衡法 ,  風車の空気力学 ,  WindPACT

分類 (1件)： 送風機,圧縮機,風車  (QD03000U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高調波 ,  平衡法 ,  風力タービン翼 ,  空力弾性 ,  解析