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J-GLOBAL ID:201802214164647048   整理番号:18A1868967

子宮摘出は6年間の平均追跡における出血性または虚血性脳卒中のリスクを増加させない: 縦断的全国コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Hysterectomy does not increase the risk of hemorrhagic or ischemic stroke over a mean follow-up of 6 years: A longitudinal national cohort study
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  ページ: 11-16  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1135A  ISSN: 0378-5122  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,韓国の国家コホートにおける子宮摘出と脳卒中の発生の間の関連性を評価することを目的とした。2002年から2013年までのデータを韓国国家健康保険サービス国家コホートの個人について収集した。子宮摘出術(N=11,280)と1:4のマッチした対照群(N=45,120)を受けた患者のデータを抽出し,脳卒中の発生を分析した。患者は年齢,性別,収入,居住地域および病歴に従ってマッチした。補正ハザード比(HRs)と95%信頼区間(CI)をCox比例ハザードモデルを用いて計算した。サブグループ分析は,年齢(45歳以上の年齢)と子宮摘出(両側卵巣摘出の有無にかかわらず)のタイプに基づいた。出血性脳卒中(調整HR=0.91,p=0.592)または虚血性脳卒中(調整HR=0.85,p=0.188)のリスクにおける有意差は,子宮摘出の有無にかかわらず女性の間で見つかった。出血性および虚血性脳卒中に対する子宮摘出の年齢またはタイプによるサブグループ分析において有意差は見られなかった。6年の平均追跡調査において,子宮摘出は,両側卵巣摘出術にかかわらず,高血圧,糖尿病,および脂質異常症を含むCVDリスク因子を調整した後,虚血性または出血性脳卒中のリスクの増加とは関連しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  循環系の臨床医学一般  ,  疫学 

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