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J-GLOBAL ID：201802214167789176   整理番号：18A0221140

胆嚢切除による高齢大腸腺腫性ポリープへの影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Chen Zhangxi (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207) ,  Guo Chuanyong (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207) ,  Du Juan (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207) ,  Mao Yushan (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207) ,  Mou Min (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207) ,  Zhu Zhongwei (寧波市鎮海区錬化医院消化内科,浙江 寧波,315207)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 19  ページ： 4834-4835  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:高齢者の大腸腺腫性ポリープ(CAP)に対する胆嚢切除の影響を検討する。【方法】全結腸内視鏡検査を完了した60歳以上の退職員12125例を選択し,CAP群(n=187)と正常対照群(n=938)に分け,超音波結果により胆嚢切除群と非切除群に分けた。その結果を,腸鏡検査,ボディマスインデックス(BMI),胴囲,およびビリルビンスペクトルによって分析した。【結果】男性におけるCAPの検出率は女性より有意に高かった(x2=13.210,P<0.001)。CAP群の年齢、胴囲は非CAP群より明らかに高かった(P<0.001)。胆嚢切除群における大腸腺腫の検出率は,非切除群におけるそれより有意に高かった(x2=5.348,P<0.021)。ロジスティック回帰分析は,性別,年齢,胴囲,胆嚢切除(P=0.019,OR=1.876,95%CI:1.118~3.146)がCAPの危険因子であることを示した。結論:胆嚢切除は,高齢者におけるCAPの危険因子の1つである可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  男性 ,  退職 ,  *大腸 ,  女性 ,  *胆嚢切除 ,  結腸鏡検査 ,  超音波 ,  老人 ,  性別 ,  ウエスト周囲径 ,  BMI ,  肥満度
準シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  ロジスティック回帰分析 ,  *結腸直腸腺腫 ,  検出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 胆嚢切除 ,  大腸腺腫 ,  ポリープ