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J-GLOBAL ID：201802214170257770   整理番号：18A1872424

金属射出成形によるカーボンナノチューブ強化アルミニウム複合材料の機械的性質の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of mechanical properties of carbon nanotubes reinforced aluminium composite by metal injection molding

著者 (4件)： Dhore Vilas G. (Veermata Jijabai Technological Institute, Mumbai, 400019, India) ,  Dhore Vilas G. (K J Somaiya College of Engineering, Mumbai, 400077, India) ,  Rathod W.S. (Veermata Jijabai Technological Institute, Mumbai, 400019, India) ,  Patil K.N. (K J Somaiya College of Engineering, Mumbai, 400077, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 5  号： 9 P3  ページ： 20690-20698  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,カーボンナノチューブ強化アルミニウムマトリックスナノ複合材料の金属射出成形(MIM)を提示した。パラフィンワックス(PW),高密度ポリエチレン(HDPE),ステアリン酸(SA)をバインダーとして用いた。アルミニウムの焼結は射出成形における重要な問題である。新しいブラインド金型空洞焼結法を採用し,MMCの強度を付与した。表面形態をSEMで観察した。アルミニウム粒子は均一に溶接され,広い細孔がMMC-Al生成物中で見えることが分かった。さらに,低温ブラインド鋳型焼結はMMC-Alマトリックス中にCNTsを保持するのに役立つ。これは,アルミニウム合金に匹敵するより高い硬度を与える。焼結試料で行った硬度試験は42~73BHNの範囲の結果を示した。試験したこれらの試料の細孔は0.25μmから1.0μmの範囲であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *機械的性質 ,  焼結 ,  *カーボンナノチューブ ,  細孔 ,  ナノ複合材料 ,  電子顕微鏡観察 ,  低温 ,  *アルミニウム ,  硬度 ,  *射出成形 ,  粉末冶金 ,  アルミニウム合金 ,  パラフィンワックス ,  粘結剤
準シソーラス用語： 表面形態 ,  *金属射出成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カーボンナノチューブ ,  触媒 ,  合成 ,  走査電子顕微鏡 ,  粉末冶金アルミニウム複合材料

分類 (3件)： 分散強化合金  (WE04030R) ,  圧粉,焼結  (WC02030X) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 金属射出成形 ,  カーボンナノチューブ ,  強化 ,  アルミニウム ,  複合材料 ,  機械的性質 ,  研究