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J-GLOBAL ID:201802214171153415   整理番号:18A0890241

超音波早期疑診嚢胞性腎癌1例【JST・京大機械翻訳】

Early ultrasound suspected cystic renal cell carcinoma and long-term follow-up: a case report
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 789  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、44歳、平素健康、家族遺伝病歴なし、5年前に本院で健康診断で左腎上部の外側に大きさ3.9cm×3.7cmの円形嚢性無エコー(図1)が見られ、境界が明瞭で、近腎実質に局部の嚢壁が厚くなり、滑らかではなかった。厚さは約0.8cmであった。CDFIは壁内に縞状血流信号を示した。超音波提示:左腎複雑性嚢胞、嚢胞性腎癌は除外せず、増強CT検査を勧める。増強CT検査を拒否した。その後、本院は定期的に(14、23、34、40、48ケ月)に超音波再検査を行い、前4回の超音波再検査により、嚢胞の大きさが次第に増大し(順に4.3cm×3.6cm、4.7cm×4.2cm、5.1cm×5.0cm及び5.6cm×4.6cm)、残りの超音波画像の特徴は明らかな変化がなく、その内の実エコーは明らかに増加、乱れ、嚢胞性部分の透過性は悪く、そして多数の分離エコー(図2)が見られた。超音波提示:左腎複雑性嚢胞合併実質性病変、嚢性腎癌。増強CT検査:嚢内に隔壁,壁結節,嚢壁肥厚,強化(図3)が見られ,増強CT提示:左腎上中部腫瘍(嚢性腎癌可能)。ほかの病院で腎臓温存手術を行い、術後の病理検査にて透明細胞癌を提示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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