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J-GLOBAL ID：201802214203327596   整理番号：18A0193106

繊維結合層を有する縫合継手の機械的モデル【Powered by NICT】

Mechanical model of suture joints with fibrous connective layer

著者 (4件)： Miroshnichenko Kateryna (33 College Road, Mechanical Engineering Department, University of New Hampshire, Durham NH, USA) ,  Liu Lei (33 College Road, Mechanical Engineering Department, University of New Hampshire, Durham NH, USA) ,  Tsukrov Igor (33 College Road, Mechanical Engineering Department, University of New Hampshire, Durham NH, USA) ,  Li Yaning (33 College Road, Mechanical Engineering Department, University of New Hampshire, Durham NH, USA)
資料名： Journal of the Mechanics and Physics of Solids  (Journal of the Mechanics and Physics of Solids)
巻： 111  ページ： 490-502  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0320A  ISSN： 0022-5096  CODEN： JMPSA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトマトリックス中に埋め込まれた整列した繊維の結合層を持つ縫合継手の複合モデルを提案した。相補的仮想仕事,複合シリンダ集合(CCA)法と一般化された自己無撞着微視力学モデルの原理に基づいて,階層的な均質化方法論は,縫合の全体の機械的性質に対する縫合形態と繊維配向の相乗効果を系統的に定量化するために開発した。規則的な三角形波形と縫合継手は,この方法論を適用すること例材料系として役立つ。理論と有限要素の両機械的モデルを開発し,比較して縫合糸,繊維配向,繊維体積率,および界面層の繊維とマトリックスの機械的性質の波状形態の関数として縫合の全体的な垂直剛性を評価した。は一般的に引張およびせん断変形の間の異方性結合効果のために,縫合の有効垂直剛性が結合層における繊維の配向に高度に依存することが分かった。,結合層の有効せん断係数および繊維とマトリックス間の剛性比は繊維配向の効果に大きく影響する。さらに,縫合継手の剛性を最大化することが分かった最適繊維配向。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 体積率 ,  *力学モデル ,  繊維配向 ,  相乗作用 ,  剛性 ,  シリンダ ,  微視力学 ,  剪断係数 ,  機械的性質 ,  剪断変形 ,  均質化 ,  異方性 ,  引張 ,  仮想仕事 ,  *縫合術

著者キーワード (4件)： 繊維界面層 ,  縫合 ,  繊維強化複合材料 ,  有限要素シミュレーション

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC02030I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 繊維 ,  結合層 ,  縫合 ,  継手 ,  機械的モデル