文献

J-GLOBAL ID：201802214208607104   整理番号：18A0877307

アーチ橋の降温が大スパン橋上の連続式無道床の垂直変位に及ぼす影響分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Vertical Displacement Effect on Continuous Ballastless Track on Large-span Bridge due to Temperature Reduction of Arch and Pier

著者 (4件)： Wu Mengyao (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,成都,610031) ,  Ding Weitong (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,成都,610031) ,  Zhao Chunguang (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,成都,610031) ,  Yang Rongshan (西南交通大学高速鉄路線路工程教育部重点実験室,成都,610031)
資料名： Tiedao Biaozhun Sheji  (Tiedao Biaozhun Sheji)
巻： 61  号： 12  ページ： 50-53,58  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3752A  ISSN： 1004-2954  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 季節と日射の影響を受けて,高橋脚長アーチ橋のコンクリート構造は膨張し,橋脚頂部の垂直変位の変化を引き起こした。アーチ橋の垂直変位と高低不規則性に及ぼすアーチ橋の降温の効果を研究するために,橋上の連続式無道床の構造的および応力特性によって,アーチ橋の垂直変位と高低不規則性に及ぼすアーチ橋の温度の影響を,有限要素法(FEM)によって解析して,そして,垂直変位と垂直変位を,有限要素法(FEM)によって,解析した。その結果;アーチ橋の降温による大スパン橋の垂直変位は明らかであり、設計時に無視できない。アーチ橋の降温は,線路の高低不規則性を引き起こし,そして,長波の不規則性に及ぼす最も深刻な影響を持った。線路の高低は降温幅の増加につれて増大し、年温度差の大きい地域では、現在、高橋大スパンアーチ橋と連続式無道床軌道の配合設計使用は提案されていない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有限要素法 ,  *スパン ,  高橋脚 ,  *道床 ,  *アーチ橋 ,  日射 ,  コンクリート構造
準シソーラス用語： 配合設計 ,  温度差 ,  不規則性 ,  影響分析 ,  *鉛直変位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Temperature reduction of arch and pier ,  Continuous ballastless track ,  Vertical deformation ,  Large-span arch bridge with high pier: Vertical irregularity

分類 (1件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (6件)： アーチ橋 ,  降温 ,  スパン ,  道床 ,  垂直変位 ,  影響分析