文献

J-GLOBAL ID：201802214210823938   整理番号：18A1905606

脳波による脳活動の解明と脳コンピュータインタフェイスへの応用【JST・京大機械翻訳】

Elucidation of Brain Activities by Electroencephalograms and its Application to Brain Computer Interface

著者 (1件)： Yamanoi Takahiro (Faculty of Engineering, Hokkai-Gakuen University, Department of Life Science and Technology, Sapporo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： DISA  ページ： 31-38  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳コンピュータインタフェース(BCI)を開発するために,現在の著者と彼のグループ,Yamanoiグループは,方向性意味を表現する文字とシンボルの人間認識の間,脳活動を調査した。被験者は,彼らをsilentlyに読むよう依頼した。脳波(EEG)を各刺激型に対して平均化し,事象関連電位(ERP)を得た。等価電流双極子源局在化(ECDL)法をこれらのERPに適用した。両症例において,ECDsは空間知覚のための作業記憶に関連する領域に局在していた。そして,反対方向の列は,これらの区域において反対の双極子を持った。これらの事実を考慮に入れて,グループはCRT上に提示されたロボット運動の10のタイプの画像を探し,想起している被験者からEEGを記録した。グループは,400msの待ち時間後に正確に被験者の単一試行EEGを調査し,10タイプの画像に対する判別分析のための有効サンプリング潜時を決定した。それらは,Fp2,F4,C4およびF8のような4つのチャネルにより,25ms間隔で400msから900msまでの潜時でEEGデータをサンプリングした。10タイプの目的品種に対するジャックナイフ(交差検証)法による判別分析の結果,3つの被験者に対する判別率はほぼ90%であった。対応する動き画像を再現するために,10コマンドのマイクロロボットを制御することができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空間知覚 ,  品種 ,  双極子 ,  待ち時間 ,  判別分析 ,  チャネル ,  ロボット ,  事象関連電位 ,  *脳波 ,  画像
準シソーラス用語： 指令 ,  局在化 ,  等価電流双極子 ,  被験者 ,  *脳活動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 脳波 ,  脳活動 ,  脳コンピュータインタフェイス ,  応用