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J-GLOBAL ID:201802214219602731   整理番号:18A0756343

高齢患者における生活の質-集団ベースのプロファイル登録からの研究【JST・京大機械翻訳】

Quality of life in elderly patients with an ostomy - a study from the population-based PROFILES registry
著者 (9件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: O92-O102  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2540A  ISSN: 1462-8910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:口腔は,結腸直腸癌(CRC)を有する外科的に治療された高齢患者に頻繁に置かれている。生活の質(QoL)に及ぼす口腔の(潜在的)影響に関する洞察は,患者のカウンセリング,および挑戦的な共有治療意思決定において有用である可能性がある。【方法】2000年と2009年の間に診断されたCRC患者および集団ベースのEindhoven癌登録に登録された患者は,2010年にQoLアンケート(EORTC QLQ-C30)を受けた。加えて,QoLを年齢および性別にマッチした正常集団と比較した。【結果】:研究は,494人が吻合術を受けた2299人のCRC患者を含んだ。65歳未満,66~75歳,76歳以上の患者間で,報告された口腔関連問題に差は見られなかった。66~75歳および76歳以上の人工こう門患者は,人工こう門を用いない患者と比較して有意に低い身体機能を報告した。高齢者(年齢≧76歳)において,肥満児は,正常集団と比較して,より悪い身体的および社会的機能を報告した。これらのすべての差は,臨床関連性が小さかった。若年(≦75歳)では,より機能的な制限を経験し,全体的な健康状態の減少は,若い非人工こう門患者および正常な集団と比較して,より若い(≦75歳)オストメートにおいてより顕著であるように思われる。結論:人工こう門を有する高齢(≧76歳)患者は,正常な集団と比較して機能が有意に制限されているが,この所見の臨床的関連性は限られている。対照的に,人工こう門の影響は若い患者においてより顕著である。したがって,年齢自体は,人工こう門を保持するための理由ではない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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